2012年10月30日火曜日

親指と本


毎日更新が目標だったのに、あっという間に数日経っちゃった(汗

まあ一応、言い訳してみると、「怪我した親指が痛かった」です。。。

ぶつけた眼の方は2・3日で痛みもひいて治ったんだけど、
簡単?な怪我だった、親指の切り傷に雑菌が入っちゃったのか、膿んじゃった。
ちゃんと毎日バンドエイド張り替えてたのになぁ。
・・・姪と遊んだ砂場が悪かったか、洗い物の洗剤がまずかったか。
仕方ないんで、包帯ぐるぐる巻きにして、うっかりな自分が、
いやでも注意するようにした。
おかげで、ビニール手袋で、肌荒れしたけど、、、
怪我が怪我を呼ぶ・・・nekoマジック。

なんにせよ、傷口が塞いで治るまでは痛くなるようなことはシャットアウトして。
あれから1週間。やっと、キーボード触っても痛くなくなったよ。とほほ。
長かった。


その間、暇なんで、本ばっかり読んでました。
今、大掃除中なのです。(てか年がら年中そう言ってるって話も・・・)

だって、包帯だから、水使えないし、洗剤もだし、ビニールは肌荒れ、、、
何か重たいもの持つのも、親指気にすると出来なかったり。
仕方ないじゃん。と開き直りさっ。

多分、捨てるか捨てないかの判断は、その本を読まないで判断すべき。
時間がいくらあっても足りません!!なのですが。

が、まぁ暇だしね、本は読んでなんぼですから。。。

「本を捨てる」って、結構勇気要ります。要りません?
雑誌ならそんなことないんだけどな。
特に、昔学生の頃よく読みなおしてた本なんかは愛着あるし。

でも、古い情報?も小説とかの本も思い出とニュアンスだけ残して、
サヨナラしていかないと新しい情報が入ってこないよ。

と、言ってる文章にぶつかり、確かになぁ。と。
いくら本を整理しろと言われても、出来ない自分が、

「ニュアンス」は残るでしょ。

と、気づいたのは嬉しかった。

記憶力なくて何度も読み返せる自分には捨てるなんて出来ないと思ってた。
そして、どうも感覚派らしい自分は「何となく」とか「こんな感じ」が多いからか、
懇切丁寧に理論的に説明されても、頭では理解できても感情面で
折り合わないと、動かされない自分がいたりするから、
ニュアンスだけで良しって言葉に楽になった。

そうだよね、よほどの記憶力の高い人じゃなきゃ、今まで読んだ本の全てを
覚えてるわきゃないし、じゃあ、正確にどんな内容の本かとか、
題名だけで感想をいうとか、よほど好きな本とか読んだばかりじゃなきゃ
出来ないよね!?

図書館並みのスペースとか大豪邸だったりな場合はいいけど、
な訳ある筈もなく。

という訳で、15冊ほど読んだので、その分スペースが空きました。

てか、2つの本棚に収まらないで外に積読だった本が、少し本棚に
移動できました。

・・・道程は長い。なぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿